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ベトナム・ホーチミンレポートVol.5 経済成長と昔ながらのホーチミンが混在する1区散歩。

こんにちは。

ワールドビジネスソムリエ合同会社代表
MBAマーケティングコンサルタントの
宮崎香理です。

今年は海外で立て続けにセミナーを受講し、
3月の中国に続き、4月はベトナム・ホーチミンへ。

実はホーチミンは10年前、4年前に続き3回目。

最終回をお届けします。

経済成長と一区の今

ベトナム経済

・主要産業:農林水産業、鉱業、工業

・GDP 約2,019億米ドル

・一人当たりGDP 2,215米ドル

・経済成長率 6.21%

・物価上昇率 2.66%

・失業率2.30%(都市部:3.18%、農村部:1.86%)

・貿易額(2016年、越税関総局)
(1)輸出 1,766億ドル(対前年比 9.0%増)
(2)輸入 1,741億ドル(対前年比 5.2%増)

・貿易相手国(2016年、越税関総局)
(1)輸出:米国、中国、日本、韓国、香港
(2)輸入:中国、韓国、日本、台湾、タイ

見どころ

過去3回の訪問で私が訪れたお勧めスポットの一部。

・ベンタイン市場

・ホーチミン市人民委員会

・市民劇場

・サイゴン大教会

・サイゴン中央郵便局
・戦争証跡博物館
・統一会堂 (旧大統領官邸)

・8区のローカル市場 CHO RAC ONG
2013年は8区の民家に滞在。
宿主が一般的な観光では訪れることがないローカルマーケットやカフェを案内してくれました。

・ドンコイ通り
雑貨を中心に見どころたくさん。
中でも、マングローブとTOMBO(雑貨店)には毎回お世話になっています。
お手頃価格のマッサージやエステもたくさんあるので、おすすめ。

・レストラン(一部)
ディナー

・Quan Bui(ベトナム人の友達と一緒に今回来店。激うまベトナム料理を頂けます。3回目でしたが、初めて食べる料理ばかりでテンションマックス!右上はお花なんですよ。下のカニも絶品。)

・Cuc Gach Quan(ベトナム人の友達おすすめのベトナム料理店。雰囲気も接客も良く、おいしかったです)

・Pizza 4P’s(今回、前回と訪問。ハノイにも展開中の日本人経営によるイタリアン)

・Eon51 Fine Dining(51階から眺める夜景は最高。料理も美味)

・東京BBQ
ランチ
・Pho Linh(ビジネスマン御用達の大人気の食堂)
・Wrap&Roll(ベトナム人の友達おすすめのお店。マングローブに近く便利。ベジタリアンメニューを頂きました。68000ドン、340円くらい)

*ほかにも色々行きましたが、名前等不明・・・

☆米の国とフランスの食☆

ここでブレイクタイム。
毎回思うのですが、食のクオリティがとても高く、さらに日本人の舌に合うメニューも多いベトナム。

フランスの影響を受け、パンのクオリティがとても高いですが、米や米麺の種類が多く、米派の私としては、マイ食楽しく食事を頂けました。

和食だけでなく、洋食、中華、アジア料理と、食卓にいろいろと並ぶ世界でもまれなグルメ国であることは間違いないのですが、米の消費が減る一方の日本。ベトナムから学ぶことが多いと思いますが、政治的にそう簡単に行かないのだろうなとも感じました。そういう意味でも、ベトナムは自国の食文化を守りつつ、さらに拡大していったという意味では素晴らしいグルメの国だと思いました。

・チョロン地区
2013年、Airbnbホストのバイクに乗って、福慶堂(カフェ)、Bình Tây Market ビンタイマーケット、瓊(?)府会館、二府廟、スターバックスなどを訪問。

・メコン河クルーズ
2007年にツアーに参加。
首に大きな蛇を巻き付けました!

・クチトンネル
2013年にツアーに参加。
日本人は私だけでしたが、同じく一人で参加していたドイツ人女子と仲良くなりました。元気にしているかしら。

・ニャチャン
2007年に友達と行きました。
日帰りで行けるビーチ。

このほか、1区にはおしゃれなバーやレストランがたくさん。
富裕層向けに高級アパートだけでなく、商業施設もどんどん開発が進んでいます。

道路を挟んでこうも違うベトナムの今

洗練された高島屋はサイゴンセンターと隣接。


買い物や食事はもちろん、Wi-Fiが必要になったら、高島屋は最適。
無料で利用することが出来ます。感謝。

2013年にはなかった高島屋。
需要があるということは富裕層も多くなったということ。

一方で道路向いにはベトナムらしいマーケット「サイゴンスクエア」が存在します。


立地の良さも手伝ってか、外国人観光客がたくさん。
私はこちらでピアスを調達しました。

次回したいこと

・ベトナム人の友達とブンタウへ日帰り旅行
(今回は日程が合わずに断念)

・日本語、英語がペラペラの日本大好きベトナム人ガイドを雇う
月曜日の朝、友達のオフィスまで歩いていたら、突然声をかけられる。


怪しいと思いつつ、10分ほど話を聴いてみたら、日本のテレビにも出ている有名ガイドさん。
卸価格で買える市場や観光しづらいところに連れて行ってくれるとか。
次回、時間があればお願いしようかな。

 

たくさんの写真と名刺を見せてくれました。

経済成長×今と昔が混在×食文化

いかがでしたでしょうか?

著しく経済成長を遂げているベトナムの今。
ちなみに首都ハノイより商圏ホーチミンの方が不動産価格は高いそうです。
物価はまだまだ安いですが、カフェやレストランの値段は上がる一方。
人件費も毎年上昇しているんだとか。

日本を訪れるベトナム人観光客も増えています。
私の友達も日本に行きたいと言っていました。
親日派が多いベトナムについて、少しでも参考になったら幸いです。

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