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7つの習慣 ボードゲームの感想

こんにちは。

7つの習慣 ボードゲーム~成功の鍵~を2回楽しんだので、今回はその感想をまとめます。

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なお、こちらは言わずと知れたベストセラー、スティーブン・リチャーズ・コヴィー博士の7つの習慣を体得するゲームです。

初めてプレイした時は2人でしたが、2回目は4人でした。このゲームの鍵のひとつは交渉なので、確かに3人以上でプレイする方がより現実味があり、面白いと思いました。5人、6人で遊ぶと、更に楽しいかもしれません。

概要

対象年齢:12歳以上
ゲーム人数:3〜6人
プレイ時間:60分〜120分
*4人だと、1時間くらいで終わりました。制限時間内にゴールしたのは2人。3人目がゴールしたのは1時間15分くらいでしょうか。

遊びながら、学べるポイント

キーテーマは「信頼」「Win-Win」「自立」「時間管理」「ミッション」「相乗効果」。
プレイヤーは人を採用しながら、影響力を高め、他のプレイヤーと協力して、プロジェクトを成功に導き、お金と信頼チップを集めることで、第2ステージクリアを目指します。

1.限られた時間で目標を達成する。
2.Win-Winを考えて、交渉を行う。
3.チームワーク力を養う。
4.コミュニケーション力を培う。

プレイヤーは人材を雇用しながら「影響力」を高め、プロジェクトを成功させながら「お金」と「信頼チップ」を集めます。

プロジェクトのキモは「交渉」。

ゴールするために必要なこと

1.第3ステージにいること
2.4色の刃を研ぐカードを集めること
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3.ミッションを達成すること
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*画像はレベル3で5000コヴィーを集めるというミッション。

ポイント

2回目だったので、初めてプレイする2人に最初に気付きをお伝えしました。

1.イベントカードを引く際に、お金を支払うこともあるので、回避するためにも研修は受けた方がいい。
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2.スタート時、人を採用する際は、他のプレイヤーとかぶらないと、プロジェクトが成功しやすい。

参加者の声

・初めてだったが、1回目でルールがある程度わかった。ミッションによって必要なものが異なるが、最後は他の人からの信頼や貸しがあると有利だと思った。

・交渉を重ねてウィンウインを目指すゲームで、結構何でもありでした。第一の習慣の主体性が、まず試されます。

・1回目より2回目が、2人より4人の方が楽しかったです。回数を重ねるごとに、またメンバーが変わるたびに展開が変わるので面白くなると思います。

・慣れてきたら、新しいルールを自分たちで設けて工夫をすると、さらに楽しくなると思いました。例えば、ミッションは4レベルに分かれているので、一番難しいものしか選べない!などとするのもありですね。親子で行うなら、子供は簡単なミッションにするのもいいですね。


7つの習慣 ボードゲームはアマゾンでも販売元から21,600円で購入できますね。

テレビゲームもいいのでしょうが、アナログなボードゲームも楽しいですね。
友達や家族とプレイすると盛り上がると思いますよ。

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