こんにちは。
ワールドビジネスソムリエ合同会社代表の宮崎香理です。
先月29日はパッションリーダーズの.E.D.CLUB
お花見グルメ部会&きもの部会に参加した後、
ダイヤモンドダイニング社長・松村氏の誕生日会+
「1967」の3周年記念パーティーにお呼ばれしました。
恥ずかしながら、松村氏のことはほとんど
知らなかったのですが、最高のおもてなしを受け
感動しました。
無料で600もの人を招待し、シャンパンをはじめ、
お酒を振る舞うその気前の良さ。
混雑ぶりを例えれば、身動きが取れない花火大会の帰り。
全く身動きが取れないレベルです。
パーティー終了後には、皆と記念撮影。
疲れているだろう体に鞭を打ち、
ホスピタリティ溢れるその姿に
その場にいた全ての人が心を打たれたと思います。
パーティーでのご友人経営者から松村氏への
温かい言葉や気遣いは松村氏の人格者の証。
今さらながら、松村氏をもっと知りたくて
「熱狂宣言」を読みました。
序章の「1967」2周年パーティーは
ちょうど1年前。
松村氏の誕生日会と3周年パーティの記憶が
鮮明によみがえります。
若年性パーキンソン病ととともに生きる、
敏腕経営者からたくさんの勇気を頂きました。
生きるということ。
それがどれだけ尊いことなのか。
あらためて感じました。
100店舗100業態を目指す、業界の異端児の
生き様は素晴らしく、寛大な心で、人と人を繋げて
外食産業に貢献し続ける姿、病気と闘う姿に
ページをめくるたび、とても心が熱くなりました。
電車の中でスマホの画面を読みながら、
何度ほほを涙が伝ったか数え切れません。
一期一会に感謝しながら、限りある人生、
一瞬一瞬を大切に、ご縁を頂いた人と
接していきたいと強く思いました。
「熱狂こそ、生きる証し。熱狂こそ、試練への答え。俺は何が起きようと屈しない。体の自由を奪われようとも、このクリアな思考回路がある限り、絶対に負けない」
私の辞書に熱狂という言葉はありませんでしたが、
たった一度の人生、熱狂的に生きるくらいでちょうどいい。
2016年、やったります♪
松村社長、本当にありがとうございました。