こんにちは。
ワールドビジネスソムリエ合同会社 代表の宮崎香理です。
今年1年は累計発行部数700万部以上を誇る
作家の本田健さんの通年プログラムに参加していました。
そして、昨日はオプションのランチセミナーに初参加。
50人という少人数のセミナーはとても貴重で特別な時間になりました。
健さんにツーショットも撮っていただき、あらためて自分の運の強さを実感。
2014年以降、世界を舞台に講演、英語での執筆をスタートさせている健さん。
なんと、2019年6月には初の英語での書き下ろしとなるHappy Moneyが世界25か国以上での発売されます。
世界に挑戦する健さんから大いに刺激を受けたいと2017年に通年プログラムに申し込んだ私でした。
健さんが持っているファイルを見せていただくと、本物の原稿の赤入れが入っていました。
もうアメリカのアマゾンでは予約できるなんて面白いですね。
英語でお読みになりたい方、日本語と読み比べながら、英語の勉強したい方はぜひこちらからご予約を。
会場は明治記念館です。
特別にビーガン対応でご用意いただき、感謝しております。
素敵な仲間ととても美味しく、いただきました。
それでは、ここからはこんな大活躍の健さんが自らの経験を通して教えてくださったことや私が感じたことを一部シェアしますね。
健さんはヨーロッパに人脈がある方をメンターにしたいと考えていたとのこと。
そこで狙いを定めたのが日本でも大ヒットした「話を聞かない男、地図が読めない女」のアラン&バーバラ・ピーズ夫妻。
1.自分が必要なものを誰が持っているかを知る
二人のメルマガリストは2000万人。
ヨーロッパの人口はアメリカの倍の6億人なので、彼らがメルマガなどで健さんの本を紹介したら、ヒットにつながる!?
2.世界を視野に入れているなら
・英語の名刺を作れ
・英語の履歴書を作れ
世界を視野に入れているなら、確かにこれらは必須。
会社員時代は裏は英語の名刺でしたが、英語の名刺は作っていませんでした。
フェイスブックで友達になればいいし、と思っていましたが、それと名刺は別ですね。
3.5分だけ時間をください
健さんは日本のテレビ番組に出演するために来日していたバーバラさんとパーティーでお話する機会を得たとのこと。ほんの数分で彼女と次のアポを瞬時に取らなくてはいけません。
自己紹介をし、あなたを日本に呼びたいと訴える健さん。
スタッフの方から連絡を得るも、滞在期間が短く、アポが取れません。
そこで、仕方がないとあきらめるのではなく、成田まで送らせてほしいとオファー。
そこで彼女と話をする時間を確保しただけでなく、無事にセミナーの日程まで決める健さん。
なんと、夫のアランもセミナーに参加させることにも成功。
お二人は別々で世界を飛び回ることが多く、非常に貴重だったとか。
なお、このセミナーは先日無事に終わったそうです。
詳細はとても書ききれませんが、健さんは相手がYESと気持ちよく言いたくなるコミュニケーション術に非常にたけているため、結果的に自分が得たい結果を手にすることができていることがわかります。
例えば、
・自己紹介で自分がセミナーを大勢の前でしている写真を見せる
・オーストラリアへの飛行機の便を調べる
・二人の子どもに日本を見せることを提案する
・家族で日本を楽しむことを提案する
ほか
4.何を応援してほしいかを具体的に言う
5.どういう手順、どのタイミングで大切な話をするかが大事
6.願望達成のためにはWhat→How
What何をHowどのように。
7.やりたいことを追いかける
止まるから失敗する。成功するまで追いかければ失敗ではない。
8.メンターへの恩返し
どの順番でメンターを驚かせるかを考えること。
お金がないときは面白いと思ってもらえるようにしていた。
健さんほどに驚かせるような恩返しを考える人は少ない。
9.誰とつながるのか
10.ブレーキのない人生
ハンドルとアクセルのみ。健さんはレーシングドライバー。
11.普通であることを拒否する
12.自分に言い訳はしない
13.怖いからと言って、小さくまとまったらどうなる?
14.考えすぎずに動くこと
考えたらできなくなる。
いかがでしょうか。
とても簡単ですが、ミニセミナーをまとめてみました。
何か皆さんのヒントになれば幸いです。
私は組織や人に埋もれた資産を価値に変える活動をしています。
個人向け、企業向けそれぞれにメニューはいろいろご用意しています。
お悩みや課題に応じて、サービスをご案内しています。
ご自身や会社を変えたいとお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
ワールドビジネスソムリエ合同会社
マスタービジネスソムリエ
MBAマーケティングコンサルタント
代表 宮崎香理
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