こんにちは。ワールドビジネスソムリエ合同会社代表の宮崎香理です。
今日はプライベートで1年に1,2回楽しんでいる登山について書きます。
6月1日、土曜日は4時起きで、 友だちと濃厚過ぎる一日を過ごしました。
東京から栃木県に到着したのは9時半過ぎ。
東京から栃木県に到着したのは9時半過ぎ。
今年初めての登山です。
無料シャトルバス
大間々駐車場の駐車台数は少なく、つつじのシーズンは早朝でいっぱいになります。
また、つつじのシーズンということで、山の駅の駐車場から大間々駐車場まで無料のシャトルバスが出ていました。
歩くと1時間の道がバスだと5分です。
私たちは10時発に乗車。
なお、帰りのシャトルバスは午後3時終了。
また、つつじのシーズンということで、山の駅の駐車場から大間々駐車場まで無料のシャトルバスが出ていました。
歩くと1時間の道がバスだと5分です。
私たちは10時発に乗車。
なお、帰りのシャトルバスは午後3時終了。
コース
大間々駐車場(1280m)→見晴らしコース→八海山神社(1539m)→矢板市最高地点(1590m)→釈迦ヶ岳・高原山(1795m)→剣ヶ峰(1540m)→矢板市最高地点(1590m)→八海山神社(1539m)→林間道コース→大間々駐車場(1280m)
釈迦ヶ岳・高原山
日本三百名山。那須火山帯。山頂にお釈迦様の仏像。ロープ設置箇所複数あり。アップダウンがある。トイレなし。お店なし。
タイム
10時~18時 8時間 お昼ご飯は1時間。
つつじシーズン・5月~6月上旬
こちらの山は何種類かのつつじが咲いていて、時期ごとにいろいろなつつじを楽しむことが出来ます。
登山をしながら、お花や新緑を楽しめて、とても癒されます。
大間々駐車場は観光客も楽しめるつつじの名所です。
木の椅子やテーブルもありました。
大間々駐車場は観光客も楽しめるつつじの名所です。
木の椅子やテーブルもありました。
盛りだくさんの登山コース
曇りや霧は気になりましたが、木々やつつじも存分に楽しめました。
剣が峰からの往復はロープ設置個所もあり、アスレチックのような気分も。
全体としてはいくつか頂点があり、アップダウンが多いため、足への負担が大きかったと思います。ふだん、週2回は1万歩は歩くようにしていますが、登山で使う筋肉とは異なるのか、最後の1キロが長く、堪えました。
平坦の10分の距離が山では遠いのなんの。
下山すると、足はぱんぱん。
その足で温泉まで運転してくれた友だちに感謝です。
剣が峰からの往復はロープ設置個所もあり、アスレチックのような気分も。
全体としてはいくつか頂点があり、アップダウンが多いため、足への負担が大きかったと思います。ふだん、週2回は1万歩は歩くようにしていますが、登山で使う筋肉とは異なるのか、最後の1キロが長く、堪えました。
平坦の10分の距離が山では遠いのなんの。
下山すると、足はぱんぱん。
その足で温泉まで運転してくれた友だちに感謝です。
7時間もかかりましたが、剣が峰から先の高原山までも行けたので、満足です。
なお、8時間もトイレに行かなかったのは今回が初めてです。
必ず、駐車場でトイレを済ませてくださいね。
必ず、駐車場でトイレを済ませてくださいね。
今回の目的の一つ、お勧めされていた与一温泉で閉店時間までしっかりくつろいだためか、翌日は疲労感はあるものの、筋肉痛は一切ありませんでした。あんなに筋肉を使ったのに、温泉効果凄すぎます。
以下、画像と共にハイライトをお届けします。
つつじ
敬宮愛子内親王のお印の五葉つつじ、別名シロヤシオ。
八海山神社
こちらで食事をされている方もいらっしゃいました。
崩れてしまったようで、唯一面影を残す屋根。
ご褒美の山の上での鍋
朝ごはん
玄米+雑穀米おにぎり1個、バナナ1本。
昼ごはん
野菜ときのこと豆腐鍋

具材は小松菜、チンゲン菜、人参、大根、きのこ3種、こんにゃく、豆腐、きしめん。
味付けは味噌、韓国唐辛子、きな粉。
スナック
玄米+雑穀米おにぎり1個、バナナ1本。
友だちがコンロと鍋を持ってきてくれるので、毎回山の上で鍋を頂いています。
私はいつもおにぎり担当でしたが、今回は私が鍋を担当。
私はいつもおにぎり担当でしたが、今回は私が鍋を担当。
鍋用の水1リットルを含む食材だけでも、おそらく3キロはあったと思います。
食材がどっしり重かったからか、久しぶりの山で登り始めが1200mだからか、ペースが思うように進みません。
思いがけず、友だちの足を大いに引っ張ってしまいました。
10時過ぎにスタートしましたが、12時半には調理開始。
豆腐や味噌、きな粉など、植物性蛋白質をたっぷり摂取し、
エネルギーをしっかりチャージし、身も心も驚くほど軽くなり
軽い足取りで高原山を目指します。
豆腐や味噌、きな粉など、植物性蛋白質をたっぷり摂取し、
エネルギーをしっかりチャージし、身も心も驚くほど軽くなり
軽い足取りで高原山を目指します。
火山帯らしい岩。岩。岩。
剣が峰から高原山の道はロープを張られた個所もあり、岩と木々が融合した神秘的な景色も見られます。
高原山 釈迦ケ岳
ゴールに到着!
それほど広くありませんが、数十人くらいなら、くつろげそうです。
厚い雲に覆われていました。
無事に下山できるよう願って、折り返します。

霧が晴れた瞬間に撮影。
見晴らしコースもきっと晴天の時は素晴らしい眺望なのでしょうね。
見晴らしコースもきっと晴天の時は素晴らしい眺望なのでしょうね。
剣が峰は案内の看板から徒歩すぐでした。
広場はなく、休憩などはできません。
とっても良いお湯でした。
疲労回復に効果があるようなので、
登山後におすすめです。
疲労回復に効果があるようなので、
登山後におすすめです。