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アジアのリゾート気分に浸れる。宮古島を訪れるべき10の理由

こんにちは。

ワールドビジネスソムリエ合同会社代表の宮崎香理です。

先月、初めて、沖縄県の宮古島に行ってきました。

梅雨明け直前だったため、曇っていたり、時には小雨が降りましたが、
気温はちょうど良く、過ごしやすかったです。

また、想像以上に海が青く、グラデーションが美しく、感動しました。

沖縄の人いわく、

「梅雨が明けると台風シーズンが到来し、紫外線量も多い」

ので、梅雨明け直前は意外と良いかもしれません。

沖縄県那覇市には1年前の2018年3月に初めて訪れましたが
宮古島は那覇とは異なる魅力にあふれた場所でした。

今回は宮古島を訪れるべき10個の理由をまとめてみたいと思います。  

宮古島とは

東京から約3時間の飛行時間で行ける宮古島は大小6つの島
(宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島)から
構成されます。
(今回、私たちは大神島以外の5島を訪れました。)

総面積:204平方km
人口;約55,000人
気候:高温多湿な亜熱帯海洋性気候
   年平均気温は23度
降水量:8月が最も多い。
台風シーズン:梅雨明け後、7月~9月。

土壌:アルカリ性(または中性)。
理由はサンゴ礁が隆起してできた琉球石灰岩の島だから。
米は作れず、パイナップルにも本来は不向きだそうです。

平坦で山がないため、地震がない。津波はある。

1.日本にある最高の海を楽しめる!

トリップアドバイザー発表による、日本ベストビーチ トップ10に沖縄の8つのビーチがランクイン。

宮古島からは3つがランクイン。

1位 与那覇前浜ビーチ/沖縄県宮古島市
2位 砂山ビーチ/沖縄県宮古島市
10位 新城海岸/
沖縄県宮古島市

その頂点に立つ与那覇前浜ビーチの近くに泊まることにしたのは
現地のバス会社さんから前浜ビーチをおすすめされたからでした。

与那覇前浜ビーチ/沖縄県宮古島市

宮古島の海は驚くほど、透明度が高く、透けて見えるほど。

海の色のグラデーションは感動を超える美しさです。

来間大橋と来間島。

また砂浜は白く、貝も石も落ちていません。

さらさらの砂の上を歩くのはとても気持ち良いですよ。

白浜は7メートルもあり、この先に
35周年の宮古島東急ホテル&リゾーツがあります。

社長がヘリコプターから「ここだ!」と決めたそうですよ。

この美しさは東洋一と言われる所以ですね。

私たちは1時間ほど泳いで楽しみましたが、
水上バイクなどのマリンアクティビティを
楽しむ人や家族連れも多かったです。

こちらのビーチはまさにザ・リゾートという感じ。

砂山ビーチ/沖縄県宮古島市

文字通り、砂山を上り、下ると見えてくるのが砂山ビーチ。

こちらはアーチ状の岩が印象的。

こじんまりとした浜辺ですが、
フォトジェニックなスポットです。

また白い砂浜はやはりこちらもさらさら。
透き通るような青さがきれいな海。

あまり混まない午前中がおすすめ。

10位の新城海岸は今回行っていませんが、
浅瀬でもシュノーケリングが楽しめるそうで
次回はぜひとも行ってみたいと思っています。

2.繁華街から徒歩圏のビーチでニモに出会える

ニモが見れる繁華街から最も近い海 – パイナガマビーチ

繁華街から徒歩10~15分程度で気軽に行けるローカルビーチ。

道路向かいにあるファミリーマートで朝食に島豆腐を調達。

海を見ながら、美味しく頂きました。

ホテルの朝食に飽きたらぜひ!

なんと、ニモも見ることが出来ましたよ。

イソギンチャクと共生するカクレクマノミを
生で見ることが出来るなんて!

透明な海のおかで浜辺から1メートル先でもばっちり撮れちゃいました。

海にいたお兄さんが教えてくれました。ありがとうございます。

来間島の竜宮城展望台から望むビーチ

来間大橋を渡り、竜宮城展望台最上階から
対岸に見える与那覇前浜ビーチと青い海を一望。

とてもきれいですよ。

3.シュノーケルが簡単に楽しめる

インギャーマリンガーデン

天然の入り江を生かした海浜公園にある展望台をから
見る景色が最高。頑張った甲斐があった!というもの。

360度の眺望をぜひご堪能下さい。

天然のプールのような海ではシュノーケルを楽しむ人々が多く
次回は私も体験したいと思いました。

また、入り江の中にあるビーチは静か。
小さなお子さん連れにもぴったりです。

宮古島トップ3の新城海岸もシュノーケルが人気。

もちろん、ダイバーにも大人気です。

4.日本最大級のサンゴ礁

日本最大級のサンゴ礁を楽しむなら、八重干瀬へ。

大小様々なサンゴ礁が約25kmの範囲内に生息。

5.ウミガメと泳げる

シギラビーチではウミガメと一緒に泳げるそうですよ。

6.6つの島と青い海にかかるたくさんの橋

今回、伊良部大橋をはじめ、いくつもの橋を渡りました。

伊良部大橋と私。

6つの小さな島々と橋。

個性ある島と橋をぜひ体験してみてください。

来間島には憲法まで!

7.海以外何もない。ザ・リゾート

那覇を訪れて感じたのはあまり東京と変わらないこと。

確かに海があるし、沖縄料理も美味しいのですが
観光客にとって那覇は都会過ぎる感が否めません。

宮古島は車がないと不便なくらい、何もない。

最近、マックスバリューが出来たそうですが、
それでも繁華街から徒歩30分かかります。

レストランやコンビニもほとんどなく、
曜日や時間が限られていて、不便。

特に海辺に泊まると、ホテルが頼りです。

繁華街エリア以外には海と砂浜以外に
あまり何もなく、移動するにも
車がないと不便なことが
逆に観光客を魅了する理由のひとつ。

なのかもしれません。

8.リゾート感にあふれる下地島空港

2019年3月にオープンした下地島空港は
まさにリゾートアイランドにふさわしい空港。

詳細はこちら

9.東京の4倍?マイナスイオンを楽しむ

宮古島と言えば素晴らしい自然。

海も空も青く、空気もきれい。

ガイドさんによると、マイナスイオンは東京の4倍だそうです。

その代わり、紫外線量も東京の4倍。対策は必須です。

10.家族連れが楽しみやすい

海以外にも家族連れが楽しめるスポットが多く、
ホテルも多くの家族連れでにぎわっていました。

国内で気軽にリゾート気分を味わえるため、
家族の需要は非常に高いと思いました。

観光客の増加

2018年には114万人もの観光客が宮古島を訪れていて、
この数は毎年増加いている。
2013年40万人、14年43万人、15年51万人、16年70万人、17年98万人。
(いずれも千人切り捨て。宮古島市役所ホームページ参考)

2019年3月に下地島空港開通により、東京や大阪からの旅行客が
今後も増加傾向に拍車がかかると予想されます。

ご相談はお気軽に

人や組織に埋もれた資産を価値に変える活動をしています。

講演依頼もどうぞお気軽にお問い合わせください。

info☆kaorimiyazaki.com

☆を@に変えて、お送りください。

ワールドビジネスソムリエ合同会社 代表 宮崎香理

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