ワールドビジネスソムリエ合同会社『Zoom会議のファシリテーター、Zoomで企業研修なら弊社へ』

弊社代表 マスタービジネスソムリエ 宮崎香理(MBAホルダー)がオフライン・オンラインにて御社の課題に応じたサービスをご提供いたします。(コンサルティング、マーケティング、企業研修・セミナー、コーチング、ヴィーガン対応ほか)お気軽にご相談ください。info@kaorimiyazaki.com

インタビューで知る世界の子育て 中国編 Vol.3

こんにちは。

ワールドビジネスソムリエ合同会社代表の宮崎香理です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

本記事は子ども時代や子育てについての外国人の方々へのインタビューをご紹介しています。世の中の子育て中のご両親、また外国人を雇用されている経営者の皆様に少しでもお役に立てたら幸いです。

「褒める」がもたらす効果は家庭だけでなく、職場でも非常に高いと私自身は感じているので、オフライン、オンライン問わず、ワークショップや講演を通して広めていきたいと思っています。 褒め上手、受け取り上手な大人を増やして、日本中に笑顔が少しでも増やせたら嬉しいです。

なお、弊社のサービスは企業研修、コンサルティング、コーチングほか、全てオンラインでも実施いたします。 お気軽にお問い合わせください。 *問い合わせ先は本ページの下にあります。

インタビューで知る!世界の子育て【中国編】

前置きが長くなりましたが、「我慢強さ」や「謙虚さ」が美徳である日本人と比較して、世界の子育てはどうなのでしょうか。

第十九回は中国編です。Rさんは中国語と英語を教える34歳女性。つい最近、中国上海に帰国しました。日本語学校に通うことなく、日本にいた4年間、週に一度数時間グループレッスンを受けて日本語を少しずつ学んだ努力家。あることがきっかけで、褒める大切さに気付いたと話してれました。それではお楽しみください。 

Rさんのご両親は現在褒めてくれますか?

はい。私の母は私が日本にいる間、「仕事を良く頑張ってるわね」と一度だけ褒めてくれました。私の父は離れて暮らしているときは私を褒めることはほとんどありません。私がSNSなどで、父とはあまりコミュニケーションを取らず、母と連絡を取り合うことが多いことが理由の一つかもしれません。ですが、私が実家に帰省すると、父はいつも私を褒めてくれます。「日本で一人で生活して偉いね」「日本で自立してすごいね」「そのドレスは素敵だね。似合ってるね」などの言葉をかけてくれます。

小さいときはいかがでしたか?ご両親は褒めてくれましたか?

はい。私の父は私が子どもの時よく褒めてくれました。私は学生の頃、勉強をとても頑張っていたので、父はよく私を褒めてくれました。私の母は教師でどちらかというと私に厳しく、それほど多く私を褒めることはありませんでした。

Rさんのお父さんはRさんが小さいとき、どのように育ててくれましたか?

私の母は仕事で忙しかったこと、また私の父は母ほどの稼ぎがなかったため、父が家族の食事係も担当していました。父はとても料理が上手で夜ご飯を毎日作ってくれました。私が懐かしく思うのは父の味です。一般的な家庭とは異なるかもしれませんね。私の父は野菜が好きで、毎日異なる野菜を購入し、私たち家族のために美味しい料理を作ってくれていました。父は新しいメニューにも挑戦し、いろいろな食事を用意してくれました。そのため、私は父の料理が毎日楽しみでした。

Rさんのお母さんはRさんが小さいとき、どのように育ててくれましたか?

私の母は退職するまで小学校で音楽と美術の先生をして、家計を支えていました。小さい頃は本も読んでくれました。母は教師ということもあり、私の勉強を応援してくれました。母は私に勉強を頑張るように促したり、私の宿題を見てくれたりしました。母は音楽の先生でもあったので、私にピアノを買い与えましたが、決して強制することはなく、「興味があったらピアノを弾いてごらん」という感じでした。母からピアノを学びましたが、今ではすっかり忘れてしまいました(笑)。帰国したら、またピアノを弾いてみようと思っています。

ご両親に褒められて、最も嬉しかったことは何ですか?

私が大学を卒業後、私立の学校で働くことにしました。私の母は公立の学校の方がいいと思っていました。中国では公立の学校で働くことは安定した職だと考えられているからです。私は一生懸命働いた結果、私立の学校で昇進し、給料も上がりました。「あなたの選択はあなたにとって正しかった」と母は考えを変えました。公立の学校で昇進するにはとても時間がかかります。私が一生懸命になれたのは心から頑張りたい仕事だったからだと思います。母が認めてくれたおかげでさらに頑張れたというのもあります。

Rさんは友だちを褒めますか?

私は以前よりずっと友だちを褒める機会が多くなったと思います。というのは友だちを褒めることがどれほど大切なことかということに気付いたからです。私が中国を離れ、日本に来ることになり、友だちと頻繁に会えなくなりました。その間、友だちとは電話で話すことが多かったのですが、私は彼女たちを気持ち良い気分にさせたり、褒めるように意識していました。もちろん、メールでも褒めます。私たちはお互いに協力し、私は友だちの問題を解決するアドバイスをしたり、彼女たちもそうしてくれました。日々の生活が大変でも良いことだってあります。良いニュースがあればお互いにシェアして、喜び合いました。
私が褒めることの大切さに気付いたのは夫との喧嘩からでした。私は離婚しましたが、友だちは失いたくないと思っています。褒めることはとても大切なことだと今は感じています。

Rさんの友だちはRさんを褒めてくれますか?

はい。私たちはWechat(LINEのようなもの)で女友達2人とチャットグループを作っています。私たちは皆忙しいため、それほどたくさん話をすることはありません。ですが、何か私が良い話をシェアすると、他の2人がすぐに反応し、褒めてくれます。私たちは3人ともそのようにしています。私は人々は褒められたいと思っていると考えています。

ご両親はお互いに褒め合いますか?

自然を満喫するもんぺ姿の夫婦|無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ
分かりません。中国の夫婦は特に私の両親の世代はそれほど褒め合うことがない気がします。というのも、彼らはどのように伝えればいいかをよく分かっていないからです。褒める行為は彼らには照れくさく、簡単なことではありません。
私の父は退職後、変わりました。私たちに「あなたのお母さんは忙しく働いているんだよ。」「お母さんの言うことは聞かないとダメだよ。」「お母さんを怒らせちゃ、ダメだよ。」などと言って、自分の妻を気遣うようになりました。
私の父はヘビースモーカーで、働き者ではなかったので、母は父に不満を訴えてました。父の退職後も、私の母は家計を支えていたので、母は父とは逆でした。
良いコンビだと思います。

妹さんとはお互いに褒め合いますか?

私は双子の妹がいますが、それほど会話が多いわけではありません。もちろんたまには褒め合います。妹は日本語が私より上手に話せます。私のために、中国語を日本語に翻訳してくれることもあるので、「日本語が上手ですごいね」と褒めたりします。また、妹は写真を撮るのがとても上手なので、SNSで良い写真を投稿しているのを見つけると、いいねをするだけでなく、コメントをして具体的に褒めます。妹の写真を私のパソコンのモニターに使用していたこともあるんですよ。その写真は母と訪れていた京都で撮影されたものでした。残念ながら、私はまだ京都に行ったことがありませんが、いつも行きたいと思っていました。次に日本に来るときは旅行者として京都や他のところを旅したいと思っています。
私の妹も私がSNSで日本の生活を投稿すると、いいねをしてくれます。また、彼女のために中国語を英語に翻訳すると、ありがとうと言ってくれます。

日本人の友だちはRさんを褒めてくれますか?

はい。日本人は私を褒めてくれてます。つい最近の話です。中国に帰国することになり、私はフェイスブックのグループで同僚に向けて、お別れの挨拶を送りました。社長が「あなたが日本を去るという知らせを聞いてショックだった」と言ってくれました。そして、会社に貢献してくれたあなたのために送別会を開きたい」と言ってくれました。それを聞いた時、私はとても幸せに感じました。私は一生懸命毎日働き、最終的に社長にそのように褒めてもらえたからです。なので、私は日本を離れますが、日本人に対して良い印象を持っています。他の同僚も似たようなメッセージを送ってくれました。日本人は褒めることが上手だと思います。
私には中国語を教える日本人の生徒がいます。彼らは「あなたは忍耐強いですね。」「英語も話せるんですね。」「あなたは素晴らしい先生です。」などと褒めてくれます。
上海に3年住んだことがあるという日本人の友だちがいます。彼女が上海にいた頃、彼女は私のお客さんで、私が仕事を辞めて、東京に移る際に、彼女は悲しんでくれました。彼女が昨年日本に帰国したのをきっかけに、再び連絡をくれて、会うことができました。上海時代の話をたくさんして「働き者ですね。」「あなたは素晴らしい女性です。」と褒めてくれました。彼女はとても感じの良い女性です。
他に元生徒の日本人が今上海にいて、たまにフェイスブックで話しています。私が中国に帰国したら会えることでしょう。
4年間、私が出会った日本人は素敵な人たちで、不快な思いをすることは一度もありませんでした。もしかしたら、良かったことにフォーカスするあまり、嫌なことを忘れてしまっているかもしれません。

子育て中のご両親、学校の先生だけでなく、外国人を採用する企業の人事部にお勤めの方や経営者の方にも本インタビューがお役に立てば幸いです。 私は組織や人に埋もれた資産を価値に変える活動をしています。

あなたのお悩みや課題に応じて、ビジネスソムリエとして最適のサービスをご案内します。

弊社サービスのすべてはオフラインとオンラインの両方で提供させていただきます。

どうぞご相談はお気軽に。

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