こんにちは。
ワールドビジネスソムリエ合同会社代表
MBAマーケティングコンサルタントの
宮崎香理です。
今年は海外に足を運ぶ機会が多く、
3月の中国、4月のベトナム・ホーチミン、
5月のニュージーランド、6月の中国に続き
11月はカンボジアとタイへ。
これまでご紹介いてきたアンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム、そして天空の城ラピュタを思わせるベンメリア遺跡もおすすめなのですが、実は私の心がさらに踊った遺跡があります、それはコーケー遺跡。
友達がおススメらしいと情報を受け、私たちは急きょガイドさんに追加依頼!
長距離、長時間、安全運転をしてくださった運転手さんにも感謝です。
ベンメリアを超える未開の地 コーケー遺跡Koh Ker
人っ子一人いない(厳密には10人くらいはいました)、それはそれは秘境の地でした。
こちらに向かって歩いてくる見終えた西洋人が到着したばかりの私たちに対して、大満足した顔で親指を立て、いいねポーズ。分かりやい!
コーケー遺跡。ここを訪れずしてシェムリアップは語れません。
現在、カンボジア人の9割以上が仏教徒ですが、クメール朝時代はヒンズー教が主な宗教だったそうです。
ではふりかえっていきたいと思います。
コーケー遺跡のふりかえり
1.カンボジアのジャングルの中に佇むコー・ケー遺跡
2.シェムリアップから約125キロ。車で2時間ほど。
3.入場料は10ドル

身を清めるための池。
4.10世紀の建築物。(928年)
12世紀建築のアンコール・ワットよりも2世紀古い。
5.ピラミッド式プラサット・トムはヒンズー教の寺院。

高さ35メートル、7段。
裏にある階段で登ることができます。
頂上からの景色は最高。
6.プラサットプラム(五つの寺院)
根っこと完全に同一化した遺跡。
7.コーケー遺跡群のひとつ、ヒンズー教のプラサット・リンガ遺跡。
リンガはシヴァ神の象徴で上が男性器と女性器が下。
リンガの上から水を流し、その水は聖水となり、子孫繁栄を願ったそうです。
8.店先では新鮮なココナッツジュースが飲めます。
9.店の屋根に見えるソーラーパネル。
東南アジアこそソーラーパネルは役に立ちますね。
貴重な電気を賄います。
幻想の世界×未開拓の地×コーケー遺跡
いかがでしたでしょうか。
コーケー遺跡のすばらしさを画像で伝えるには限度がありますね。
ベンメリア遺跡よりさらに秘境の地にあるコーケー遺跡はおすすめです。
ランチの後は現地の人にならって
私たちもハンモックでお休み体験。
ガイドのスロースさんにガイドを依頼されたい方は気軽にご連絡ください。
おつなぎしますね。
次回は東南アジアで一番大きなトレサップ湖をレポートします。
ご相談はお気軽に
シェムリアップには外国人観光客が多く
私たちが学べることがたくさんあると思いました。
また、カンボジアでビジネスを考えている方もお気軽にご相談ください。
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代表 宮崎香理
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