ワールドビジネスソムリエ合同会社『あなたのビジネスをより早く、より遠くへと熟成させます』

代表 マスタービジネスソムリエ 宮崎香理(MBAマーケティングコンサルタント、研修・セミナー講師、インナーリーダーコーチ)

日本にもやってくる?肉売り場に堂々と偽物が陳列される日。Beyond Meatビヨンドミートとは?

こんにちは。

ワールドビジネスソムリエ合同会社代表の宮崎香理です。

私は玄米菜食を経て、ビーガンになりました。
最近、少しずつ、日本でもビーガン(Vegan、ヴィーガン)やベジタリアンへの関心が持たれるようになったと感じていますが、それでも日本は諸外国に比べてずいぶんこの分野において遅れていると思います。

日本政府は2020年に訪日外国人4000万人を目指しており、うち5%がベジタリアンやビーガンであることが予想されていることを考えると、ホテル、旅館、飲食店、食料品メーカーなどの迅速な対応は必須だと言えます。

Beyond Meatとは?

今日はアメリカのBeyond Meat社についてお話したいと思います。

ビヨンドミート社公式サイトより。

私が入っているVeganのコミュニティでも時々話題に上るBeyond Meat。

ビヨンドミート社は2009年設立のえんどう豆などを主原料としながら、肉を超える商品を製造するアメリカの会社です。

なぜ、ビーガンなのに肉を食べるの?

皆さんの中には、「肉を食べたいなら、我慢せずに食べればいいのに」「なぜ肉の味を求めるのか」と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

彼らの中にはビーガンやベジタリアンは環境保護、動物愛護などの観点から、動物性の食事をやめて、植物性の食事に切り替える人も少なくないようです。

ベジタリアンやビーガンになった人の多くは肉の味を嫌いなったわけではないため、馴染みのある肉やチーズの味を食べたくなることもあるようです。

私は玄米を毎日食べていたら、体が肉や魚を求めなくなったため、今は肉や魚を食べたいという欲求はありません。そのため、ビヨンドミート社の商品を購入することは今後もないと思いますが、今後起こりうる世界的なムーブメントには注目しています。

精肉コーナーに並べられる偽のお肉

アメリカのスーパーの肉コーナーにビヨンドミート社の人口肉が本物の肉と一緒に並べられていたり、ビヨンドミート社が上場し、初日に株価がIPO価格25ドルの約2倍(時価総額38億ドル)になったのは紛れもない事実。なお、ビル・ゲイツやレオナルド・ディカプリオなども出資しています。

また、2019年5月、アメリカの食肉加工最大手タイソン社は代替肉製品を準備中と発表。年内にも発売されるようです。

こうなると、肉の代替品が主流品となる日も遠くないかもしれません。アメリカという肉大国で、起きていることは将来の日本でも起こりうることでしょう。

私は留学と仕事でアメリカに3年間住んでいたことがあります。都会と田舎では健康に対する意識が大きく異なると、学生時代に行った現地人への調査を通しても感じていました。摂取するものも、オーガニックへの考えも、エクササイズする時間などもどこに住んでいるかで顕著に異なりました。ただし、田舎のスーパーにも当時から豆腐や豆乳が並んでおり、LAの日本のスーパーでは納豆も買えました。ドラッグストアにはサプリメントもたくさん並んでおり、健康大国でもあると言えます。

ビヨンドミート社の商品

時を経て、スーパーの精肉コーナーに偽物の肉が並ぶようになったのも自然の流れかもしれません。ビヨンドミート社によると、35,000に及ぶ主にアメリカのスーパー、レストラン、ホテル、大学などで製品を購入することが出来るそうです。

代表的な商品を紹介します。画像はすべて公式サイトからお借りしました。

同社の商品を使ったレシピ紹介ページも充実しています。

まさに、お肉の代替品ですね。
しかも原材料は大豆が主なので、超ヘルシー。

ミッション

最後に、ビヨンドミート社のミッションをご紹介して終えたいと思います。

私たち、ビヨンドミートは地球を養うためのより良い方法があると信じています。私たちの使命は The Future of Protein(プロテインの未来)を作ることです。例えば、シンプルな植物性の原料から作られたおいしい植物性のハンバーガー、ソーセージ、クランブルなどです。動物から植物性の食肉へと移行することによって、私たちは畜産に起因する4つの大きな問題(人間の健康、気候変動、天然資源への制約、そして動物福祉)を解決する1つのおいしい解決策を作っていきます。

動物愛護や環境保護の観点からベジタリアンやビーガンになる人たちの信念もビヨンドミート社のミッションと通じるところが大きいと思います。

  • ベジタリアンやビーガン向けのメニューを増やしたい
  • ベジタリアンやビーガンに来店してもらいたい
  • ベジタリアンやビーガンをもっと知りたい

一つでも当てはまる方は気軽にお問い合わせください。

貴店の良さを生かしながら、これからの時代に合うさらに良い事業になるお手伝いが出来たら幸いです。

お問い合わせ先 info☆kaorimiyazaki.com
☆を@に変更してメールしてください。

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